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OAuth 2.0のフローの種類と2つのエンドポイントについて解説
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OAuth 2.0のフローの種類と2つのエンドポイントについて解説
2020年3月17日、株式会社Authleteが主催する「OAuth & OIDC 勉強会 リターンズ【入門編】」が開催。同社... 2020年3月17日、株式会社Authleteが主催する「OAuth & OIDC 勉強会 リターンズ【入門編】」が開催。同社の共同創業者であり、プログラマー兼代表取締役でもある川崎貴彦氏が、OAuth 2.0 / OIDCの仕様について解説しました。本記事では、OAuth 2.0において、クライアントが認可サーバーにリクエストを行なってから、認可サーバーがクライアントにアクセストークンを発行するまでのやりとりの流れ(フロー)について、わかりやすく説明していきます。 認可サーバーが提供する2つのエンドポイント 川崎貴彦氏:認可サーバーは基本的に2つのエンドポイントを提供します。その2つは、認可エンドポイントとトークンエンドポイントです。他にもさまざまな仕様があり、他のエンドポイントを定義している仕様もありますが今日は触れません。 このRFC 6749の仕様は、この2つのエンドポイントがどう