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シンポジウム2012
私たちの核兵器と原子力の問題への関心は去年起きた3月11日の福島事故以前に遡ります。実際、同年5月2... 私たちの核兵器と原子力の問題への関心は去年起きた3月11日の福島事故以前に遡ります。実際、同年5月21日に開催した最初のシンポジウム、「アトミックエイジ: 広島から現在まで」 を準備している時にはまだ、福島の事故は起きていませんでした。企画の始まりの段階から、私たちは核・原子力をめぐる世界を二分している考え方、つまり一方では 問題視されるようになってきた核兵器、他方では、繁栄と快適な暮らしをもたらすという「平和の為の原子力」、すなわち原子力発電について考察することを予定していました。何故こうした二項対立的な構図が発生し、現在も有効であるかについての検証は今年のシンポジウムにも関連しています。第二回となる今回は、 福島第一原子力発電所で発生した事故について検証し、福島はもとより、福島以外にも広がっている原発事故がもたらす暮らしへの影響について考察します。 一年以上経った現在でも、日本政府と東
2012/08/31 リンク