貧困問題についてはそれなりの覚悟を持って書いています - ４８歳からのセミリタイア日記

こんにちは 生活保護等の問題は過去に何度か取り上げています。 今回は他の方のブログ記事をいくつか紹介しながら、自分の思うところをまとめてみます。 貧困弱者を叩かずに政府に働きかけたらどうか 税金を納めている人に感謝しろ 貧困は収入の問題ではあるが 福祉の受益者はその原資は何か考えたことがあるのか 貧困を脱したかったら働きなさい 生活保護って保険なの？ これだけ書いたからにはそれなりの覚悟はあります 貧困弱者を叩かずに政府に働きかけたらどうか はてなにお勧めされた、くたびれはてこさんのブログが結構面白かったので、過去記事を遡って読んでいました。 するとこういう記事が。 kutabirehateko.hateblo.jp アイドル弱者コンテスト審査員って何でしょうと考えちゃいました。 要は弱者叩きに走る人ですね。 記事中でくたびれはてこさんはこう書かれています。 貧困の定義を考えるなら、貧困を

[kutabirehateko]

社会福祉は慈善ではなく国民の権利。ここを勘違いした人が個々人の医療や教育、生活保護費に口出しする権利があると誤解いする。監視すべきは政府による財源の使い道であって個人の財布ではない。

[suusue]

おっしゃることは理解するが、能力が無くて仕事が無いような人は大抵は効率よくお金を使う能力自体が無かったりするので、「ちゃんと大事に使えよ」とだけ言っても無理なんだよなあ…。なんかいい方法無いかな？

[mazmot]

「貧困」という言葉が誤解を招くんだよな。問題になっているのは「一定の収入でひかれた線を下回る人々をどう減らすか」ということであって個別の個人のことではないのに。学校社会科でちゃんと教えないのが問題

[BUNTEN]

「覚悟」とか言うからには生活保護の水準を有意に上回る年金の受給権なり貯蓄なりを持っている(=生保に落ちない安全圏に居る)のだと邪推しておく。「その結果の集大成」国がどう言っているか調べてくれ。

[mionhi]

覚悟って言うから大層な文章が来ると思えば安倍首相ばりの言葉だけ立派な人だった