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リモートデスクトップとは MacでWindowsを使う方法の1つにリモートデスクトップがあります。 リモートデスクトップとはWindowsをネットワーク越しにGUI(グラフィカル・ユーザー・インターフェース)で操作するための仕組みです。 そのプロトコル(通信規約)からRDP(Remote Desktop Protocol)と呼ばれる場合もあります。 このリモートデスクトップのクライアントである「Microsoft Remote Desktop」アプリをMacにインストールし、Windowsに接続するとMac上でWindowsが動いている(実際にはネットワーク越しでWindowsが動作しています)かのように使えます。 Use Microsoft Remote Desktop for Mac to connect to Azure Virtual Desktop, Windows 365,
AppleシリコンでもWindowsを使えますが…… Macの現行機種はすべてAppleシリコン(M3/M2/M1)を搭載しています。 AppleシリコンではBootCampがサポートされませんが、他の方法でWindowsを使えます。 In... Intel Macの場合 なぜ、多くの人が安くないお金を払ってまでメモリが多いMacを購入したがるのでしょうか。 メモリが足りないから? いいえ、Mac(WindowsやLinuxも同じですが)には「仮想記憶」という仕組みがあります。 仮想記憶とは全てのアプリに仮想的なメモリを割り当てる仕組みです。 たとえ物理メモリが8GBであっても各アプリはそれを遥かに超える量のメモリを使うことができます。 なぜ物理メモリ以上のメモリが使えるかというと使用頻度の低い仮想メモリ領域をストレージ(現在ならSSD)に退避させ、再び必要になったらストレージから読み出す
日本語入力と英語入力の切り替え問題 MacでUSキーボード(英語キーボード)を使っている人は多いのではないでしょうか。 USキーボードなら鬱陶しい「かな」の刻印もありません。 素晴らしいUSキーボードですが、困るのが日本語入力と英語入力の切り替えです。 日本語キーボードなら英数キーで英語入力、かなキーで日本語入力になります。 それに対し、USキーボードでは以下のいずれかの方法で日本語入力と英語入力を切り替えます。 を押す ^スペースを押す どちらの方法でも今、英語入力モードになっているか日本語入力モードになっているかを常に意識する必要があります。 例えば日本語入力を始める時、現在英語モードであれば入力切り替えの必要がありますが、現在日本語モードなのに切り替えてしまうと英語モードになってしまいます。 日本語キーボードなら日本語入力を始めるならかな、英語入力なら英数を押すだけで入力モードを意識
2つの方法 昔のIntel MacではBootCampでWindowsをインストールするのが一般的でしたが、現在のAppleシリコン(M3/M2/M1) MacではBootCampは使えません。 現在のMacでWindowsを使う方法は大き... 現行のM2/M1 MacではBootCampがサポートされません。 Intel Macなら使えますが、Windowsのライセンスを購入してMacにインストールする必要があり、macOSとWindowsを同時に使うこともできません。 Parallels DesktopならmacOSとWindowsを同時に使えますが、Windowsのライセンスに加え、さらにParallels Desktopのライセンス購入が必要です。
Parallels Desktopとは Parallels DesktopとはMac上で仮想化されたPCハードウェアを提供するソフトです。 Appleシリコン(M3/M2/M1) MacでもIntel Macでも使えます。 無料トライアル 以下から14日間の無料トライアルができます。 Paralles Desktopをインストール、起動後、「ファイル」-「新規」メニューを選択して「インストールアシスタント」画面を表示し、「MicrosoftからWindows 11を入手」、「続行」を順にクリックします。 「Windowsのインストール」をクリックします。 Windows 11のダウンロードが始まります。 ダウンロードが終わるとM2/M1 Mac内に作成された仮想マシンにWindows 11のインストールが始まります。 それなりに時間がかかりますので気長に待ちましょう。 画面をクリックします
Intel Macの認定モデル Intel CPUを搭載しているIntel Macなら基本的に使えるはずですが、開発元のGoogleが動作保証しているのはChromeOS Flexの認定モデルリストにある以下のMacのみです。 iMac 21.5インチ Mid 2010 iMac 21.5インチ Mid 2011 Mac mini Late 2014 MacBook 13インチ Mid 2010 MacBook Air 11インチ Mid 2012 MacBook Air 11インチ Mid 2013 MacBook Air 11インチ Early 2014 MacBook Air 13インチ 2017 MacBook Air 13インチ Early 2015 MacBook Pro 13インチ Mid 2012 MacBook Pro Retina 15インチ Late 2013) 古い
Windowsキーボードを使いたい MacのキーボードはデスクトップのiMacに付属するMagic Keyboardも含め、パチパチした打鍵感の薄いキーボードです。 HHKBなどの深いストロークのキーボードを使いたい、な […]
手動最も高速なのは「サイズ調整される」ですが、Windowsは非Retina表示(低解像度)になります。 どうしてもWindowsのRetina表示が必要なら「外部ディスプレイに最適」を選択し、DPIを手動で設定します。 設定するにはWindowsを起動し、「Windowsの設定」で「システム」-「ディスプレイ」をクリックします。 「拡大縮小とレイアウト」の「拡大/縮小」を「200%」にします。 WindowsアップデートをスケジュールするParallels Desktop設定の「オプション」-「メンテナンス」をクリックし、「メンテナンス開始日時」をチェックし、「メンテナンス開始日時」にWindowsアップデートを実行する時間を入力します。 Windowsアップデートが始まるとWindowsは一気に重くなります。 だからと言ってWindowsアップデートを無効にしてしまうのはセキュリティ的
Intel MacのみIntel Macでは標準サポートされているBootCampを使って誰でも簡単にWindows 10をインストールして使得ます。
VirtulBox 5.1をMacにインストールし、ゲストOSとしてWindows 10を実行する場合、どのような設定をするのがいいのでしょうか。 いろいろと設定を変更し、何度もWindowsをインストールして試した結果、以下のような設定に落ち着いています。 Windowsは32bit版Windows 10には64bit版と32bit版が存在します。 BootCampでは64bitしかサポートされないため、選択肢がないのですが、VirtualBoxやParallels Desktopなどの仮想環境では32bit版も動かすことができます。 64bit版なら4GB以上のメモリをWindowsに割り当てられます。 しかし、64bit版は32bit版よりメモリもハードディスクも多く必要です。 しかも64bitだからといって32bitより速いわけではありません。 VirtualBoxで動かすWind
MacでWindowsを使う場合、BootCampより仮想環境のほうが遥かにメリットがあります。 Macで使える仮想環境はParalles Desktopが有名ですが、VMware Fusionもあります。 ただ、VMware Fusionは設定によっては動作が緩慢になります。 VMware FusionでWindows 10を使う場合の設定のポイントを重要と思われる順にあげてみます。 VMware FusionとはVMwareとはコンピュータの仮想化ソフトウエアを開発、販売するアメリカの会社の名前(VMware, Inc)です。 VMware社はWindowsとLinuxで動作する仮想化ソフト、VMware Workstationを開発・販売している仮想化ソフトの老舗です。 VMware社のソフトウエア製品には頭に「VMware」がつけられています。 そのVMware社のMac向けの仮想
SafariのブックマークはiCloudに保存される iCloudとはアップルが提供しているクラウド(インターネット)上に様々なデータを保存できるサービスです。 SafariのブックマークもiCloudに保存され、MacとiPhone/iPadのSafariでブックマークが同期されます。 しかし、MacにもiPhone/iPadにもiCloudに保存されたブックマークをChromeやEdgeに同期させる機能はありません。 iCloud for Windows iCloudのクライアントアプリはWindows向けにも「iCloud for Windows」として提供されています。 iCloud for Windowsを使えばiCloudに保存されている写真や連絡先などのデータをWindowsにも同期できるというわけです。
無料ではできない Windowsライセンスは無料ではなく有料のため、MacでWindowsを使う場合にも必ず費用がかかります。 MacでWindowsを使う方法はいくつかありますが、方法によってかかる費用が異なります。
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