政治講演会：「野党はなぜ弱いのか」前原元外相らに学生が問う | 毎日新聞

明治学院大の学生らがぶつける疑問に答える足立氏、小池氏、前原氏（左端から）＝東京都港区白金台の同大で２０１６年１１月２日、錦織祐一撮影 「野党はなぜ弱いのか」をテーマに、明治学院大法学部政治学科の学生有志が企画した政治講演会が２日、東京都港区の同大白金キャンパスであった。民進党の前原誠司元外相や共産党の小池晃書記局長、日本維新の会の足立康史衆院議員を招いて、無党派層の受け皿になり切れていない現状や、世代間格差を是正する再分配政策などに学生らが感じる疑問をぶつけた。 政治講演会は、同学科が学園祭に合わせて１９９３年から開催。今年は「若者の政治離れが進んでいるのは、野党が力不足で『批判ばかり』と有権者の信頼を失っているのではないか」という問題意識から野党の３氏を招き、学生や教員ら約１００人が聴き入った。学生有志の実行委員会が事前に学生を対象に調査したアンケートを基に、野党への疑問や課題を３氏に

[toronei]

前原一派を民進党の最後の希望みたいにしている奴ら、いい加減目を覚ませるやろ、これって思うんだけどなあ。

[maturi]

”成長を目的にするかどうかが政治の分水嶺。成長を目的にすれば、企業だけ重視して人間はこまになり…”

[kumicit]

成長否定派、政策としては間違っているが、選挙戦術としては正しいだろう。

[cybo]

完全雇用を維持しつつ再分配が一番. その為の経済成長だろうに. > 「成長はあくまで結果。みんなが(税や社会保障で)応分の負担をして、一人一人の幸せ、老後、子育て、結婚などの政策に再分配することが、成長を担保」