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メディア時評:偽の言葉、本当の言葉=稲垣えみ子・元朝日新聞記者 | 毎日新聞
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メディア時評:偽の言葉、本当の言葉=稲垣えみ子・元朝日新聞記者 | 毎日新聞
月に1度というペースで当欄を執筆していると、あまりに高速で世の中が変化していくことに驚き焦らざる... 月に1度というペースで当欄を執筆していると、あまりに高速で世の中が変化していくことに驚き焦らざるをえない。前回「マスコミの言葉がいかに信用されていないか」と問題提起をしたがもはやそれどころじゃなくなってきた。大手企業がネットでビューを稼ぐため出所不明のパクリ記事を垂れ流していたことが判明し、アメリカ大統領選では「偽ニュース」が投票行動に影響を与え、選ばれた大統領は気に入らない報道機関は「偽物だ!」と叫んでいる。 今や情報の世界では何が本物で偽物か誰にも判断できなくなりつつある。社説でケシカランと説いたところで新聞記事とて本当かどうかわからない情報の一つとみなされる時代が来たのである。