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奈良・慈明寺遺跡 弥生前期の水田と墓地の遺構 橿考研発表 | 毎日新聞
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奈良・慈明寺遺跡 弥生前期の水田と墓地の遺構 橿考研発表 | 毎日新聞
慈明寺遺跡で見つかった弥生時代前期の水田跡=奈良県橿原市四条町で2021年11月11日午前10時37分、姜弘... 慈明寺遺跡で見つかった弥生時代前期の水田跡=奈良県橿原市四条町で2021年11月11日午前10時37分、姜弘修撮影 奈良県立橿原考古学研究所は11日、約2500年前の弥生時代前期に県内最古級の環濠(かんごう)集落が営まれた慈明寺(じみょうじ)遺跡(橿原市四条町)の発掘調査で、新たに弥生前期の水田と墓地の遺構が見つかったと発表した。橿考研は「弥生人がこのエリア一帯をどうデザインし、集団関係を築いたのかを考えられる資料が得られたのが意義深い」と位置づけている。【姜弘修】 調査地は藤原京跡の西端に位置する県立医大の新キャンパス予定地。これまで藤原京期の遺構に加え、弥生時代の生活跡が確認されている。2019年度は弥生前期前半の集落を囲む環濠とみられる溝4本が見つかり、20年度には稲穂を刈る石包丁に使う流紋岩が集積して出土した。