エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
伝統の「小紋染め」紋様をデジタル化へ 消滅危機、老舗社長の挑戦 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
伝統の「小紋染め」紋様をデジタル化へ 消滅危機、老舗社長の挑戦 | 毎日新聞
富田篤さんが広げる手前のファイルには、保存状態の良い型紙をできるだけ空気に触れさせないよう入れて... 富田篤さんが広げる手前のファイルには、保存状態の良い型紙をできるだけ空気に触れさせないよう入れている。デジタル化に備えて、劣化を防ぐためだ=東京都新宿区の富田染工芸で2021年12月10日午前、近藤浩之撮影 新春は和服シーズンでもあるが、「小紋染め」をご存じだろうか。江戸時代に発展した伝統の型染め技法で、主に三重県の彫刻職人が型紙に細かな紋様を手彫りしてきた。だが、型紙は経年劣化してしまうため紋様の保存が難しく、後継の職人も少ない。そんな消滅の危機にある紋様をデジタル化して保存・継承しようと、クラウドファンディングによる資金集めが始まった。日本独自の文化は生き残れるか――。【近藤浩之】 東京の桜の名所、神田川・面影橋のたもとにある「富田染工芸」は1882(明治15)年に工房を設立した老舗染物店だ。店内には着物のほか、紋様が描かれたネクタイやスカーフ、傘、美術タイル、財布などが並ぶ。その傍ら