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「全職種がエッセンシャル」 山梨県、待機5日目で解除決定 | 毎日新聞
山梨県は1日、就業中の新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の待機期間について、検査で2回陰性が確認... 山梨県は1日、就業中の新型コロナウイルス感染症の濃厚接触者の待機期間について、検査で2回陰性が確認された場合、職種を問わず最短5日目に待機を解除すると発表した。変異株のオミクロン株の感染急拡大などを受けた政府方針は介護や保育など社会機能の維持に必要な「エッセンシャルワーカー」の解除を5日目としたが、長崎幸太郎知事は「山梨では全ての職種がエッセンシャル」と独自に解釈。1月31日に運用を始めた。 濃厚接触者の待機期間について政府は当初14日間としていたが、1月14日に10日間に短縮し、エッセンシャルワーカーは6日目か7日目の検査で陰性となった場合は解除することにした。さらに28日には、社会が機能不全に陥ることを未然に防ぐために自治体が必要と判断した職種については2回の検査で陰性の場合に5日目で解除とし、それ以外の一般の人は7日間待機に短縮していた。
2022/02/05 リンク