新型コロナウイルスに関する情報は、厚生労働省の情報発信サイトを参考にしてください。情報を見る
エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
記事へのコメント1件
- 注目コメント
- 新着コメント
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
時代の風:党大会控える中国 習体制、内外に火種=高原明生・東京大法学部教授 | 毎日新聞
中国の習近平国家主席にとって今年は極めて大事な年だ。恐らく秋ごろ、5年に1度の党大会が開かれる。習... 中国の習近平国家主席にとって今年は極めて大事な年だ。恐らく秋ごろ、5年に1度の党大会が開かれる。習氏の総書記3選なのか、40年前に廃止された党主席制の復活なのか。いずれにせよ習氏の権力基盤は固く、トップ続投は既定路線と言ってよいだろう。 ただ、習氏が主導権を掌握して党大会を乗り切るには政治の安定を保証する社会の安定が必要だが、そこに黄信号が点滅し始めた。最大の火種は新型コロナウイルスを封じ込める「ゼロコロナ」政策だ。もう一つはウクライナ侵略をめぐるロシア寄りの姿勢である。 3月下旬、上海のロックダウン(都市封鎖)が突然始まった。厳しい外出制限が長引いて食料や薬品が入手困難になり、市民は必要であっても病院にすぐ行けなくなった。SNS(ネット交流サービス)ではイライラを募らせたアパートの住民たちが夜に窓を開け、一斉にたらいを打ち鳴らして物資を寄こせと叫ぶ映像が拡散した。防護服を着た男たちがドア
2022/05/22 リンク