エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
特集ワイド:「日本沈没」刊行50年 小松左京さんの警世 SFで描く想定外 関東大震災100年、大災害時の羅針盤 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
特集ワイド:「日本沈没」刊行50年 小松左京さんの警世 SFで描く想定外 関東大震災100年、大災害時の羅針盤 | 毎日新聞
作家の小松左京さん=1990(平成2年)11月、加古信志撮影 毎日グラフ別冊「ザ・ラグビー」1991年2月25... 作家の小松左京さん=1990(平成2年)11月、加古信志撮影 毎日グラフ別冊「ザ・ラグビー」1991年2月25日号 100ページ掲載の別カット 日本列島が巨大災害で危機にひんするSF小説「日本沈没」が1973年に刊行され、今年で50年。くしくも関東大震災から100年の節目でもある。未曽有の事態に、人類はどう向き合うべきか。作者の小松左京さんが伝えたかったこととは。家族や、SF作家で共著のある谷甲州さん(72)に聞くと――。 小松さんの母親は19歳の時、東京・日本橋で関東大震災に見舞われた。2日間かけて八王子の親類宅に歩いて避難し、その時のことをよく聞かされていたという。2006年に出した自伝「SF魂」に、<それが『日本沈没』にもつながっているのかもしれない>と書いている。 さらに小松さんのルーツをさかのぼると、江戸時代に千葉・館山の父方の家も安政東海地震(1854年)で津波の被害に遭ってい