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今を生きる、今を書く:競技映像は誰のものか?=町田樹 /36 | 毎日新聞
今年2月、朝日新聞に「テレビ70年 アーカイブを社会の宝に」と題した社説が掲載された。この社説では、... 今年2月、朝日新聞に「テレビ70年 アーカイブを社会の宝に」と題した社説が掲載された。この社説では、1953年2月1日のテレビ放送開始から今年で70年の節目を迎えたが、我が国においてはいまだにテレビ番組のアーカイブが一向に進んでいないという問題が提起されている。 本というメディアが図書館に連綿とアーカイブされているように、テレビ番組もまた後世に継承すべき貴重な資料と言える。ところが、テレビ番組に関する日本随一のアーカイブ機関である「NHKアーカイブス」(埼玉県川口市)と「放送ライブラリー」(横浜市)において一般公開されている番組の数は、延べ3万点ほどに過ぎず、ほとんどが活用されないでいるのである。 上記の社説は、こうした現状を浮き彫りにした上で、視聴者の受信料で成り立っているNHKはもちろんのこと、民放も貴重な資料であるテレビ番組の「保存と公開を着実に進め、放送局としての責務を果たしてほし
2023/09/05 リンク