エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
食卓を直撃する現代の「オイルショック」 背景に地球温暖化 | 毎日新聞
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
食卓を直撃する現代の「オイルショック」 背景に地球温暖化 | 毎日新聞
健康志向もあって人気が高まっていた欧州産のオリーブ油の価格高騰が著しい。輸送コスト上昇や円安のた... 健康志向もあって人気が高まっていた欧州産のオリーブ油の価格高騰が著しい。輸送コスト上昇や円安のためじわじわ値上がりしてきたが、この秋、一気に5割もの値上げに踏み切った商品もある。温暖化を背景にしたオリーブの不作が要因で、今後も繰り返される懸念がある。 「サラダにはエキストラバージンオイルを使いますが、加熱する料理にはヒマワリ油とオリーブ油のブレンドでしのいでいます」。東京都内のあるイタリア料理店主は明かす。コストを抑えつつ、できるだけ味や香りに影響しない工夫を続けているという。 総務省の消費者物価指数によると、食用油の価格は、2020年の水準と比べて9月には58%上昇した。さらにオリーブ油の場合、10月納入分から、主要メーカーが相次いで価格を改定した。家庭用と業務用について、日清オイリオは最大38%、J―オイルミルズは最大57%の値上げを発表している。