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影山貴彦のテレビ燦々:面白さまだ序章「不適切にもほどがある!」 「昔は良かった」を超越した魅力 | 毎日新聞
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影山貴彦のテレビ燦々:面白さまだ序章「不適切にもほどがある!」 「昔は良かった」を超越した魅力 | 毎日新聞
さすがのクドカンワールド。今期ナンバーワンのドラマに、宮藤官九郎脚本の「不適切にもほどがある!」... さすがのクドカンワールド。今期ナンバーワンのドラマに、宮藤官九郎脚本の「不適切にもほどがある!」(TBS系)を挙げる人は多い。 バカリズム脚本、安藤サクラ主演のドラマ「ブラッシュアップライフ」(日本テレビ系)の大ヒットを受けてか、時空超越系のドラマがここしばらく目立つ。今回のクドカンの作品も、小川市郎(阿部サダヲ)が1986年から2024年にタイムスリップするところから始まる。ただ彼の目のつけどころは、一味も二味も違う。 コンプライアンスにがんじがらめになっている感のある令和の今と、そうした言葉さえ社会に広く知られていなかった80年代半ばを主人公に行き来させたことがポイントだ。それぞれの時代に横たわる特徴を細やかな笑いにまぶして描写し、視聴者に提示していく。