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社説:高齢化時代の災害 暮らし支える連携強化を | 毎日新聞
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社説:高齢化時代の災害 暮らし支える連携強化を | 毎日新聞
倒壊したまま手つかずの家屋のそばを歩く高齢女性=石川県珠洲市宝立町で2024年4月1日午後5時20分、阿部... 倒壊したまま手つかずの家屋のそばを歩く高齢女性=石川県珠洲市宝立町で2024年4月1日午後5時20分、阿部弘賢撮影 被災地における高齢者の避難生活をどのように支えるのか。高齢化が進む日本全体が直面する課題である。 能登半島地震が発生してから4カ月となる。直撃を受けた奥能登地方は、住民の半数近くを高齢者が占める。地域住民の福祉を支えてきた高齢者施設も大きな被害を受けた。 石川県輪島市など六つの市町では、90カ所以上の高齢者施設が被災した。「福祉避難所」は6市町で計71カ所の開設が計画されていたが、発災から1週間後に開くことができたのは、わずか10カ所だった。 福祉避難所は、援助が必要な高齢者や障害者などを受け入れる。 あらかじめ自治体が福祉施設と協定を結んでいるが、今回は断水や停電、職員の被災などのため多くの施設が対応できなかった。福祉避難所の開設の遅れは、2016年の熊本地震でも指摘された