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増える非正規職員 減る予算 岐路に立つ公立図書館の行方 | 毎日新聞
公立図書館が苦境に立たされている。書籍などを購入する予算は30年で激減。職員の非正規雇用率は今や7割... 公立図書館が苦境に立たされている。書籍などを購入する予算は30年で激減。職員の非正規雇用率は今や7割を超え、「官製ワーキングプア」の代表格と言われるまでになっている。「公共図書館が消滅する日」(共著、牧野出版)などの著書がある金城学院大(名古屋市)の薬師院はるみ教授に、縮小の背景やこれからの在り方などを聞いた。【聞き手・町田結子】 非正規職員が7割に ――図書館の現状を教えてください。 ◆現在、日本には公共図書館が約3300館あります。大半は自治体が設置する公立です。実はこれ、世界的には非常に少ない。フランスは人口が日本の半分なのに公共図書館は8000館あります。日本の人口当たりの図書館数は、欧米の先進国を中心に38カ国が加盟する経済協力開発機構(OECD)の中でも最低レベル。調べたところ、OECD加盟国のうち、日本は確認できた36カ国中31位でした(2023年現在)。 館数は少しずつ増え

























2026/09/13 リンク