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歌舞伎町や大阪なんばがコロナで「地価急落」のワケ | 経済プレミア・トピックス | 川口雅浩 | 毎日新聞「経済プレミア」
国土交通省が9月21日に発表した今年の基準地価(2021年7月1日時点)は、昨年に続き新型コロナウイルスが... 国土交通省が9月21日に発表した今年の基準地価(2021年7月1日時点)は、昨年に続き新型コロナウイルスが地価に与える影響が注目された。 住宅地と商業地に工業地などを加えた地価の「全用途平均」は前年比マイナス0.4%となり、2年連続で下落したが、20年の同0.6%から下落幅が縮小した。昨年は訪日外国人旅行者の減少や飲食店の営業自粛などの影響で、東京・銀座や大阪・なんばの地価下落が話題となったが、今年はどうなったのか。 今回、全国約2万の調査地点のうち、地価が下落したのは全体の54.1%で、20年の60.1%より改善した。ただし、上昇は全体の22.5%にとどまり、残る23.5%は横ばいだった。先行きはまだ見通せないが、今夏までのコロナで地価の下落が一気に進むという最悪の事態は避けることができた。 過去に地価の下落が目立ったリーマン・ショック直後と比較しても、コロナが地価にもたらした傷口はそれ
2021/09/22 リンク