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「官僚たちの夏」と習近平氏が進める統治改革の知られざる関係 | ふらっと東アジア | 米村耕一 | 毎日新聞「政治プレミア」
改革・開放路線の中心地となった中国沿海部・深圳の中心部に設置されている鄧小平氏の肖像画。「党の基... 改革・開放路線の中心地となった中国沿海部・深圳の中心部に設置されている鄧小平氏の肖像画。「党の基本方針は100年揺るがず堅持する」と書かれている=2023年3月、米村耕一撮影 中国共産党と国務院(政府)は今年2~3月、金融や科学技術の分野で党による政府機構の管理を強める「統治改革」を推し進めた。これは党と政府の役割を分離しようとした鄧小平時代とは逆行するものだ。習近平党総書記(国家主席)はこうした過去10年の党主導の統治改革で、中国全土の末端の政府機構まで自らの権威が行き渡る体制の確立に成功し、習氏「独裁色」がさらに強まった。 習氏側近の日本体験 ただ、統治改革と関連し習氏のブレーンが、日本の政治家と官僚の関係に強い関心を持っていたことや、日本のいわゆる「官邸主導」に向けた政治・行政改革と習氏の統治改革の間に、問題意識などの点で若干の類似性があることは、あまり知られていないように思う。 日
2023/05/08 リンク