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荒砥富士山古墳 群馬県前橋市西大室町 - 墳丘からの眺め
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荒砥富士山古墳 群馬県前橋市西大室町 - 墳丘からの眺め
前回の庚塚古墳からは北西に2㎞、大室古墳群に近い、荒砥富士山古墳を訪ねました。 県指定史跡で、立派... 前回の庚塚古墳からは北西に2㎞、大室古墳群に近い、荒砥富士山古墳を訪ねました。 県指定史跡で、立派な石柱が立っていました。 径36mの、7世紀後半の円墳です。 群馬県指定史跡 荒砥富士山古墳 指定年月日:平成9年3月28日 所在地:前橋市西大室町(中略) この古墳は、墳丘の直径36m、高さ3mの円墳で、平成元年から3年にかけて荒砥北部県営圃場整備事業に係って発掘調査された。埋葬主体部は全長6mの両袖型横穴式石室で、石室の入り口部に当たる「羨道」と棺を納める「玄室」からなり、一部に切石が使われている。石室は天井石とも良く残されており、石室入り口正面には扁平な河原石を積み上げた平面台形状の「前庭」もよく残されていた。また群馬県で初めて、羨道と玄室の入り口部に扉石が確認された。 これらの特徴から本古墳は、赤城山南麓地域の古墳時代終末期、7世紀後半を代表する古墳の一つである。 前橋市教育委員会 角