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新米小坊主の小話 お布施の本来の意味 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。
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新米小坊主の小話 お布施の本来の意味 - 作業療法士20年、義足で30年の私が語る、人生を幸せにする方法。
真言密教では、普段からの修行として行うべき 四摂事(ししょうじ) という、世のため人のために努めな... 真言密教では、普段からの修行として行うべき 四摂事(ししょうじ) という、世のため人のために努めなければならない約束事(徳目:とくもく)があります。 その内容は 1.布施(仏さまの教えや物を分け与える) 2.愛語(愛情のある優しい言葉で話しかける) 3.利行(人々にさまざまな利益をお渡しする) 4.同事(みんなで一緒になって努力をする) この四摂事(四摂法:ししょうぼう、四恩:しおん とも言います)は僧侶が人々を導くための心がけの基本として教わるのですが、僧侶でなくとも日々の生活の中で実践してもらいたい項目でもあります。 ところで、この四摂事の一つである 布施 と聞くと、みなさんはどんなイメージをされますか? おそらく多くの人は お金 をイメージされるのではないでしょうか。 確かに、『お布施』と聞くと、お寺さんやお坊さんにお渡しする『お気持ち』としての金銭のことが真っ先に頭に浮かぶと思いま