空飛ぶ広告「飛行船」 最近すっかり見かけなくなったワケ | Merkmal（メルクマール）

最近、飛行船とアドバルーンをめっきり見かけなくなった。昭和時代にはビルの屋上に色とりどりのアドバルーンが浮いていたり、飛行船が空を飛んでいたりする姿が当たり前だった。どちらにも広告が載っていた。 見る機会が減ったのは、平成に入ってからだ。もちろん令和の現在、上空を見上げたところで、姿形もない。いったいなぜだろうか。その前に飛行船とアドバルーンの歴史について簡単に触れてみよう。 飛行船は1852年、フランスのアンリ・ジファールによって発明された（日本はまだ江戸時代！）。 元々は旅客用として開発され、20世紀前半まで大西洋を横断する航路も存在していた。しかし、1937年にアメリカで起こったヒンデンブルク号の爆発事故をきっかけに、安全性が疑問視された。 また、飛行機の技術進歩で旅客用として使われる時代は終わってしまった。その後は広告用を主な用途として、その命脈を保つことになった。 アドバルーンの

[frkw2004]

くもじいが「邪魔だ」からって吹き飛ばしたんじゃなかったのか？

[ikanosuke]

都市部は高層化して空が狭くなったし、空航路の拡張もあり安全に飛ばすハードルが上がった、とか？

[daikoku_55]

最近スーパードライが飛行船を全国各地に飛ばすと聞いて、懐かしいスタイルのキャンペーンやるなーとノスタルジックな思いを感じていたところ。https://sd.asahibeer.co.jp/flyingsuperdry/

[tsutsumi154]

ここ最近だと真岡鐵道からパチンコ屋のアドバルーンは見たことあるな

[LM-7]

そう言われてみれば見なくなったなー。昔イギリスに飛ばされてた頃は毎日浮かんでるのを見たものだけど。

[syotengaikeizai]

飛行船を見なくなって久しいです。

[Enatsusugioka]

豆知識

[opnihc]

むしろアドバルーンを全く見なくなったぞ