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【メカ設計のツボ】記事作成のライター様を募集します! 下記いずれかのCADユーザーを募集しております。Solid WorksAutoCAD LTAutoCAD 2023 以降Fusion360Design Spark Mechanical※定員に達した場合は締め切らせて…
材質がSS400とS45Cは一般的によく使われる材質の種類です。機械設計では切っても切れない材料となっています。しかし、実際にどういった使い分けをするのかいまいち分からない人も多いと思います。そこで、SS400やS45Cの材質特徴や具体的な使用例を紹介したいと思います。 材質SS400とその特徴 SS400とはどういった意味なのかご存知でしょうか? SS400とは、一般構造用の熱間圧延鋼材の一種であり、主に板材と板材を溶接するような製かん品などで用いられます。SSとはsteal structureの略で、数字の400は引っ張り強さを表しています。SS400とは、引っ張り強さが400~510[N/mm^2]の間にある一般鋼材という意味になります。 また、SS390やSS490、SS540といった種類もあり、引っ張り強さが変わってくるタイプもあります。設計上使用する材料としては、これまでの経験
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