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乾電池の内部抵抗を測る方法
電池は、電気を起こす部分と抵抗部分の和で表されます。 「電池に抵抗なんか付けていないぞ」と言われそ... 電池は、電気を起こす部分と抵抗部分の和で表されます。 「電池に抵抗なんか付けていないぞ」と言われそうですが、電池は抵抗を含んでいると考えた方が思考に無理が無いのです。 抵抗分が無い電池(電圧E)があると仮定して、下図のような回路を考えて思考実験をしてみましょう。 乾電池に内部抵抗が無いと考えた場合 まず、スイッチを開けた状態で A-B 間の電圧を測ってみます。 入力抵抗無限大の理想的な電圧計で測ると、A-B 間の電圧の値は電池の電圧値Eです。 次にスイッチを閉じて A-B 間を測ってみましょう。 値はやはりEになります。 なぜかというと、スイッチを閉じたときに負荷抵抗に流れる電流 I は、オームの法則を使って I = E÷R 負荷抵抗 R の両端の電圧 E0は、オームの法則を使って E0 = I × R = E÷R ×R = E となるからです。 実際に乾電池と抵抗を接続して測る では、今