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【読書】「不況もまた良し 津本陽」を読んだ - みんみん投資×読書×Tech
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【読書】「不況もまた良し 津本陽」を読んだ - みんみん投資×読書×Tech
「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏の歴史小説です。 徒手空拳、九歳で和歌山の農村から出た松下幸之... 「経営の神様」と呼ばれた松下幸之助氏の歴史小説です。 徒手空拳、九歳で和歌山の農村から出た松下幸之助は大阪・船場の自転車店で働き、商売を体に叩き込んだ。やがて自ら考案した改良ソケットの工場を創業、親族会社から、世界の頂点に君臨する企業グループを作り上げた。戦前から戦後まで、想像を絶する不況をバネに、独創的な発想で日本経済を牽引したカリスマの生涯を描く画期的歴史小説。 私は松下幸之助氏の「道を開く」を若い時、愛読していたので、悟りきったような人をイメージしてました。 実際は、かなり短気だったそうです。 それは仕事を真剣に考えている人なんだからでしょうか。 印象に残ったのは、 「経営者には、とくに先見性が必要だと思いますが、現在のように流動激しい時代には、どこまで先が見えるものでしょうか。」という質問に対して、 「一歩だけ先を見たらいいんやないか」「それを、三歩も四歩も先を見ようとすると、失敗