もしも「世界からTwitterが消えたなら」 - みやび☆りゅうの「わたくしスタイル」

もしも「世界からTwitterが消えたなら」 by 雅☆龍 ※この物語はフィクションです。 あなたの大事な物は何ですか？ あなたはそれを本当に大事にしていますか？ 月曜日 朝目覚めたら妙に頭が痛い。 ボクはとりあえずスマホを取り出してTwitterアプリを立ち上げツイートした。 「おはよー！ からの、頭痛なう」 キャベツ太郎というアカウントで、ボクのつぶやきが表示された。 頭痛は結構ひどい。 痛みに耐えながらも、ボクは郵便配達の仕事に行くために着替えた。 身支度をしている間にもTwitterのフォロワーさんからおはようメンションが届く。 都度「おはありでーす」と返していたが頭痛がひどくなってきて、だんだん意識が朦朧としてきた。 そしてとうとう玄関の扉を開けたところで、ボクは意識を失った。 ……目を開けると、白い天井が目に入った。 白衣を着た人物がボクを見ていた。 「意識が戻りましたか」医者

[gaou2]

面白かった。読み入ってしまった

[santambo]

（＾Ｏ＾☆♪

[gattolibero]

これは名作。才能の無駄遣い感が最高。