町山智浩 Netflixドラマ『新聞記者』を語る

町山智浩さんが2022年1月18日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でNetflixで配信中のドラマ『新聞記者』を紹介していました。 新聞記者/The Journalist #tama954https://t.co/y2E09IW0jg pic.twitter.com/jtirzGd7Sx — もりかわゆうき (@Yu_Mori) January 18, 2022 （町山智浩）今日はですね、Netflixでもう配信が始まっちゃってるんですけども。『新聞記者』というドラマについて紹介します。これ、日本アカデミー賞でですね、作品賞その他を取った同じタイトルの『新聞記者』という映画のドラマ版で、全6話ですね。で、スタッフの方。監督とかは映画版と同じなんですが、キャスト。出演者がガラッと変わって超豪華オールスターキャストになってるんですよ。で、主役は米倉涼子さんですね。 で、これは元々の企画は東

[type-r]

作品の良し悪しを決める判断基準が完全に「安倍政権をきちんと批判しているかどうか」になっちゃってるんだよな。自分の思想に合致する作品しか認めないって、映画評論家としてどうなのか？

[lucioniki]

“これは恐らく、芸能プロダクション、事務所がみんな難色を示したんですね。”同じく主演の松坂桃李さんは歴代政界と昵懇の渡辺プロ系所属なのでこの説は疑わしいと思う。

[anmin7]

これ逆もやれるって怖さがあるんだよな。

[telegnosis]

政権と揉めたくないんじゃなくて単にパヨクポルノ過ぎてイメージが落ちるからだという発想はなかったのかね。日本ほど「反体制」に甘い国ないってのにさ。

[kissenger8]

韓国映画には「事実ほど強いものはない」って拠り所があるけど、邦画は作り手がフィクションの強さを信じてないし、観客のことも信じてないのよ。が映画版の感想だったんですが、そこ修正してそうなのは良いな

[daigan]

役者の演技が素晴らしいことはわかった。しかし前回（映画版）のトラウマがあるからなー…。あれは原作者の妄想を延々と２時間見せられて本当に辛かった。ストーリーに蓋然性はあるのかな？

[fishe]

マッチー、アメリカカルチャーへの深い造詣をベースにした米映画批評はめちゃくちゃ面白いのに、日本政治が絡んだ瞬間に映画でもこんな感じになっちゃうのか、、、ほぼ映画じゃなくて自民党の話しかしてない。

[bml]

ネトフリ的には日本で作れないネタが大歓迎。実在の事件をモチーフにしたのは特に大好物。

[yarumato]

“検察の不起訴によって刑事的な裁判がなくなったので、真実を明らかにする期待で民事訴訟を起こしたが…国はあっさり賠償金の1億円を払って裁判自体を終了させた。言いたいことを言わないのが日本のリアル”