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ショパンピアノソナタ3番1楽章〜提示部(2テーマから提示部終わりまで)分析 - 天空の縁側
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ショパンピアノソナタ3番1楽章〜提示部(2テーマから提示部終わりまで)分析 - 天空の縁側
mizuki-shiro.hatenablog.com 上記の続きです。今回は2テーマから提示部の終わりまでの分析。念入りに譜... mizuki-shiro.hatenablog.com 上記の続きです。今回は2テーマから提示部の終わりまでの分析。念入りに譜面を眺めまして、ショパンが現代にも通じる展開方法をとっていたと感じました。古典を生かしつつも枠にはまらず、単純そうにみえても複雑な音の置き方をしていることに感嘆いたしました。 2テーマ 2テーマの展開〜1〜 2テーマの展開〜2〜 提示部コーダへのつなぎ 提示部のコーダ(終結部) 音源 2テーマ 2テーマの最初〜譜例7〜 音源:1’25”〜 調性は古典的なソナタの手法にのっとって、1テーマの平行調D-durです。曲調も歌的なメロディを分散和音の上で歌わせるという、古典的な手法をとっています。しかし、それだけでは終わらないのが天才ショパンの作曲法です。 左手の分散和音、一見したところ単なる伴奏のようにみえますが、いくつかの要素が絡み合っています。赤い丸をつけた音はこの作