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ショパンピアノソナタ3番3楽章〜中間部(トリオ)前半 分析 - 天空の縁側
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ショパンピアノソナタ3番3楽章〜中間部(トリオ)前半 分析 - 天空の縁側
mizuki-shiro.hatenablog.com 前回(上記のリンク)は提示部を分析いたしました。今回は中間部(トリオ... mizuki-shiro.hatenablog.com 前回(上記のリンク)は提示部を分析いたしました。今回は中間部(トリオ)前半です。長い曲ですので、1回に収めることになれば、譜例も見にくくいやになるでしょう。ただでさえ難解な曲が超難解になりますので、2回に分割して記します。 3楽章トリオの部分では、過去に何度も記してきました5の暗示(譜面上では5度の積み上げによる和声の響き)と、問いかけと答え、うねりを中心として、展開されます。 漂う魂や天の存在を感じる音楽です。天に問いかけても、答えは見つかりません。しかし、心模様は繊細な音の織物とつながって広がっていきます。最終部分では、提示部のコーダが現れ、現実世界に引き戻されます。 全ては自分の中に答えがある、ということではないでしょうか? 中間部は下記の5部分に分けられます。 A (提示)→A'(再現)→B(展開)→A"(再現)→C(コーダ)