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ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」〜ピアノ曲 楽曲分析〜 - 天空の縁側
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ラヴェル「亡き王女のためのパヴァーヌ」〜ピアノ曲 楽曲分析〜 - 天空の縁側
mizuki-shiro.hatenablog.com 前回まではショパンのピアノ曲を分析してきました。今回はラヴェルのピア... mizuki-shiro.hatenablog.com 前回まではショパンのピアノ曲を分析してきました。今回はラヴェルのピアノ小品「亡き王女のためのパヴァーヌ」をみていきます。 概略 循環部A 対照部B 循環部A1 対照部C 対照部C1 循環部A2 音源 概略 この楽曲はシャブリエの「牧歌」に似すぎているとの指摘もありますが、私の耳には多少似ていると感じる程度でした。反復進行の和声、スタッカート、コーダの和声展開など、先人の用いた材料を、Ravel独自のものにしていると思います。 シャブリエ 絵画的小品集より「牧歌」&「村の踊り」 アニー・ダルコ(P) youtubeでは、多くのピアニストがこの楽曲を演奏なさっています。私にはアニー・ダルコさんの演奏がしっくりきました。ペダルを使わず、スタッカートでとばしている演奏もありましたが、あまり牧歌的な感じを受けませんでした。 パヴァーヌはロンド形