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『倍音』読んだ - in between days
尺八奏者、中村明一(なかむら・あきかず)さんの『倍音』を読んだ。 倍音 音・ことば・身体の文化誌 作... 尺八奏者、中村明一(なかむら・あきかず)さんの『倍音』を読んだ。 倍音 音・ことば・身体の文化誌 作者: 中村明一出版社/メーカー: 春秋社発売日: 2010/11/01メディア: 単行本購入: 4人 クリック: 15回この商品を含むブログ (11件) を見る サブタイトルに「音」だけでなく「ことば」「身体」「文化」とあるように、音を中心して日本人の身体(からだ)に染み込んだ音楽的・音声的な特質を明らかにする本で、音楽だけでなく、芸論、日本の環境と日本人の身体、コミュニケーションなど、音を起点に幅広く議論されているが、自分が興味のある「日本人にとって音楽とは何か?」を考える上でとても示唆に富む内容だった。 本書では「整数次倍音」と「非整数次倍音」という言葉を対比させて論は進んでいくのだが、そもそも「倍音」というのは、ある音の倍、3倍、4倍……と整数倍の周波数の音を指すのであって、本来的な意