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『中国思想と宗教の奔流(中国の歴史7 宋朝)』読んだ - in between days
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『中国思想と宗教の奔流(中国の歴史7 宋朝)』読んだ - in between days
昨年末、講談社のサイトに「なぜ中国人留学生は、日本人から『中国の歴史』を学ぶのか」という記事が掲... 昨年末、講談社のサイトに「なぜ中国人留学生は、日本人から『中国の歴史』を学ぶのか」という記事が掲載されていた。 2004年から2005年にかけて講談社から全12巻で刊行された「中国の歴史」シリーズが文庫化されるにあたって宣伝を兼ねた記事のようだったけど、なかでこういった発言が目を引いた。 日本人にとって中国の歴史というのは基本的に王朝の交替史で、その間に農民一揆とか反乱が起きてという、単純なタテ軸だけで認識されてきたわけです。 しかし、このシリーズは王朝交替史を否定してはいないけれども、その王朝と王朝の間にある、あるいは王朝の外にある多様な要素を取り込みながら、それぞれの新しい時代像を描きだしている。 さらにこうも書かれている。 日本にとって中国史というのは、「外国の歴史」ではないんですね。 日本、中国、朝鮮などを含んだ大きな地域の歴史として語られるべきだからです。 これはまさに自分が読む