《小話》こんな時だからこそ、美味しいご飯を食べたいもので。 - ももベルのトラベルぶろぐ

今朝、日本にいる母から 父の容態について連絡が来た。 (詳しくは前回の記事を読んで頂けると嬉しいです。) momobell.jp 電話越しで耳にする内容は、 「良かった」「安心した」と 喜べるものではなかった。 母と電話でやりとりをして、 気がつけばお昼時。 電話を切った後に涙が溢れ、 一人ぐすぐす泣いていたら 仕事休憩に入った旦那さんが 背中をさすってくれて、 「出前でも頼もっか」と 優しく声をかけてくれた。 ただ、家で注文を待つのもあれなので 気分転換のためにも注文だけして、 あとは頼んだものを 自分達で取りに行くことにした。 出前をしたお店があるのは 徒歩で１５分ほどのところ。 その道中で近所に住む 顔見知りの猫さんと遭遇した。 彼の貫禄の凄さから、 我が家では彼のことを Major Tom(トム少佐)と呼んでいる。 こちらに気づいて「ニャー」と 言いながら近寄ってきてくれて、 ナデ

[tra_live]

前回の記事も拝読しました。数年前のももベルさんのおばあ様とのきりたんぽの話を思い出しました。お父様のことも心配ですね。一時帰国中はいろんな感情が溢れると思いますが、旦那さんもいてくれると心強いですね😭

[kurangmanis]

来月、無事、一時帰国されることを祈っています。。。

[nicohitori]

旦那様、トム少佐、美味しいお寿司。少しでもももベルさんのお気持ちが和みますように。

[non704]

Major Tomが「大丈夫だから」と励ましてくれているように見え、背中を優しくさすってくださった旦那様の優しさに嬉しくなりました。ご近所にこんな素敵なお店があるのですね、外に出て少し気分が落ち着いて良かった。

[kami3saki]

気遣うご主人様の優しさが胸を打つ。来月無事に帰国できますように。

[egaosouzoku]

「顔見知りの猫さんと遭遇した。」こういうことって、何気なく、心が和むんですよね。