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キヤノンの「PowerShot ZOOM」はリーン&共感型開発で生まれた
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キヤノンの「PowerShot ZOOM」はリーン&共感型開発で生まれた
社内にも共感の輪が広がる 当初、限られた人数でコンセプトを検討していたチームも、正式に製品化が決ま... 社内にも共感の輪が広がる 当初、限られた人数でコンセプトを検討していたチームも、正式に製品化が決まると、通常のカメラ開発チーム並の所帯になった。それだけではなく、他製品の開発チームや製造現場の社員など、これまでPowerShot ZOOMの開発時にやりとりをする機会のなかった社員からも積極的にフィードバックや提案が寄せられるようになったという。 「やはり、多くの人が1人のユーザーとして、課題とコンセプトに共感していたことが大きかった。開発が佳境に差し掛かると、実際に試作機を使用した事業責任者が、1人のユーザーとして、画面遷移やメニューのデフォルト設定などの詳細な仕様までも率直に意見を交わし合うという場面があった。担当や役割を超えて、“皆がこの製品について語りたくなる”という魅力があった」(島田氏) この好循環の背景にはスペックの積み重ねではない、ユーザー共感型の開発思想が大きく影響したと、