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「記号」に絶対ルールはない!あるのは便利な互換性|句読点記号編①|逢坂 千紘|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
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「記号」に絶対ルールはない!あるのは便利な互換性|句読点記号編①|逢坂 千紘|monokaki―小説の書き方、小説のコツ/書きたい気持ちに火がつく。
こんにちは、逢坂千紘(あいさかちひろ)です。 おかげさまで当連載「ことばの両利きになる」は中盤の三... こんにちは、逢坂千紘(あいさかちひろ)です。 おかげさまで当連載「ことばの両利きになる」は中盤の三回目を迎えました。 前回までのおさらいとして、まず初回は「重言」や「重複表現」について取り上げました。なりふり構わず指摘されがちな重複表現ですが、ことばが重なることで生まれる変容や含み、あるいは重ねないことで手に入る経済性などを見比べました。 二回目(前回)は、書いているうちにツギハギになってしまう文章について、なにに着目すれば修正しやすいか、そもそもの原因と思われるものについて取り上げました。物語とマッチする文体をじぶんなりに考えるきっかけになればさいわいです。 そして今回は「記号」について考えてゆきます。 記号に絶対のルールはないけれど、便利な互換性を使わない手はないと言いたい 記号に絶対ルールはありません。一方で、非常に豊富な慣例があります。会話であることを鉤括弧(かぎかっこ)「」 で示