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発達障害 子ども編 「宿題をやらないのは怠けているだけ?」①判断が抜けるということ - 臨床心理士が伝えたい心のお話
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発達障害 子ども編 「宿題をやらないのは怠けているだけ?」①判断が抜けるということ - 臨床心理士が伝えたい心のお話
子どもの「問題」には、よく目を向けることから始める 友だちとのトラブルや情緒的問題、教室での落ち着... 子どもの「問題」には、よく目を向けることから始める 友だちとのトラブルや情緒的問題、教室での落ち着きのなさや盗みなどの問題行動、あるいは宿題をやらない、やるべき事をやらない、といった日常的な子育ての悩みなど、子どもを育てていると困ったことや不安、心配事は尽きないものです。 親が困っていること、親がどうにかしたいと思っていることがあって、その問題を解決したいと思ったら、まずは子どもがなぜそのような現象を起こしているのか、その原因や理由に意識を向けてみます。 例えば宿題をやらない、、一見怠けているだけに思われる子どもによく目を向けてみます。 ・宿題の内容が理解できない。 ・反抗してやらない。 ・不安や心配があって勉強が手につかない。 ・やろうと思ってるけど、やり始めると他のことに気をとられる。集中し続けることができない。 ・宿題をやること自体を忘れる。 ・夜遅くなって切羽詰まらないとやらない。