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オープンソース・アウトオブオーダCPU NaxRiscvを概観する (PLRUのソースコードを概観する2) - FPGA開発日記
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PLRUについてだいぶ分かってきた。 このアルゴリズムはTree PLRUというものに基づいている。各ツリーに... PLRUについてだいぶ分かってきた。 このアルゴリズムはTree PLRUというものに基づいている。各ツリーにおける状態を保持するためにstateという変数が各ノードで定義されている。 このstate変数により、どのWayに最新でアクセスされたのかを記録するようになっている。 例えば、Way=8の場合は以下のように3階層でstateビットが組まれている。 例えば、直近のアクセスでWay=5にアクセスした場合、それぞれのstateは以下のように設定される。つまり、stateを上から順にたどっていくとWay=5につながるようにチェイン作られる、というイメージだ。 この図だと、Way=5までにつながるstateのビット位置以外のstateにも値が格納されている。 次に、Way=3がアクセスされるとどうなるだろうか。Way=3までにつながるstateのビットが設定される。stateは以下のように更