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装丁を味わう
muchu-anchu.hatenablog.com
こんばんは。今日は花粉症の話です。 私は大学入学の年に花粉症になったので、かれこれ15年近くの付き合いになります。症状は目の痒みと鼻水とくしゃみです。花粉症になって初めての時はかなり甘く見ていて、ノーガードで乗り切ろうとしました。しかししばらくすると、鼻の奥がじんじん痛くなってきて、しまいには耳の奥が痛くなってしまい、これは耐えがたいと、たまらず病院に駆け込みました。 それからは毎年なるべく早めに病院へ行き、飲み薬と点眼薬と点鼻薬の3点セットを処方してもらうようにしています。 今から5年ほど前、そんな私に奇跡のような出来事が起こりました。病院にも薬にも頼らずに花粉症の症状が一切でないというシーズンがあったのです。花粉症の時期になっても症状がないので不思議だなあと思っていたら、そのままシーズンが終わっていた感じです。 考えられる要因が一つありました。その前の年の春ごろからダイエットで毎夕食に
こんばんは ダイエットの話です。この間、体重を計ったら1kg増えてました。1kgプラスマイナスは誤差なんじゃないか。そう思われるかもしれません。私が定めるオフィシャルな体重というのがあります。それは朝昼のご飯を抜いて仕事から帰ってきて、夕飯を食べる前のお腹の中がすっからかんの状態でお風呂に入り、汗を流します。お風呂から出て、一日でおそらく一番体重が軽いだろうという、まさにその瞬間を計るのです。 その条件で体重を計れない時は、体重計にすら乗らない時もあります。今日は良い記録が出るだろう、その自信が無ければ体重計に乗らないのです。だから1kg増えてしまったということは、そういうことなのです。 もう減らないかもしれません。なんか自信がなくなってきました。まだ目標までの道のりの序盤だと思っているのですが、心が折れそうです。昨日はやけになって深夜にカップラーメンを食べました。まあ美味しいこと。 やせ
私はどこの何を努力すれば私の希望通りの人生が歩めるのだろうか。 そういうことを的確に判断し、努力できる人たちが大勢いる。と私は思っている。 「考えない」でいたら何も成し遂げられない。わからないでいいからとりあえず「考える」 私はスタートラインに立つのが遅かった。 それだけで人生を損しているのに、まだ悔やんでこれからの人生を棒に振るのか。 だいぶ遅いスタートではあるが今やれることをやらなければ一生後悔する。 私が今まで馬鹿だと軽蔑していたものに頼ってもいいのではないか。 今まで目を背けていた物にも目を向けなければいけないのではないか。 逆に今まで頼っていた物を疑うことも必要なのではないか。 そういう固定観念に縛られない試行錯誤、それも難しいものではなく、ごくごく一般的に受け入れられている物(私が知らないふりをしてきた、もしくは軽蔑してきた)を、生活に取り入れていかなければならない。 簡単に言
こんばんは!今日は仕事の話です。 今年から新しい部署で働いているのですが、今日までわりと順調に、かつ自分のペースで仕事を覚えてきていると思います。それもこれも異動した先の部署の人たちが暖かい目で私に仕事を教えてくれているからです。 前の部署では、相当なプレッシャーをかけられていました。また人を見下したような、馬鹿にした態度を取られることも多々ありました。はっぱをかけられていたと言えば聞こえはいいですが、それ相応のストレスを受けていました。もちろん、それのおかげで必死に仕事を覚えようという気持ちが起きました。その反面、仕事を覚えるのが怖くなるという弊害もありました。(どうしても恨みがましく書いてしまいます) 考えて行動できるようにする、ということを去年の暮から目標にしています。そんな大層なものではないですが、意識をしています。私は要領が悪いので、正直不安ばかりです。まだ考えられるようになって
久々に仕事の話を聞いてください。 今年10月初めハローワークに行きました。当時、本気で今の職場から離れたいとの気持ちで行きました。 muchu-anchu.hatenablog.com その話を上司にしたところ、紆余曲折ありましたが「部署を異動させる」という方向に話が向かいました。 そして来年から新しい部署で働くことになりました。 今の部署で働いてほぼ4年。正直苦しい事ばかりでした。仕事のできない私は、何度も辞めようと思いました。相当迷惑をかけたと思います。あれだけ嫌だった今の部署も離れる段になるとこうやって感慨にふけってしまうのが不思議です。 次の部署で、自分はどうなるのか期待と不安でいっぱいです。勤務形態がガラッと変わるのと、作業内容が変わるのと、そこが慣れるまで大変だろうなと思っています。仲のいい社員や話しやすいパートさんがいたりして、全く知らない部署ではないですが、何せ要領の悪い私
6連勤がようやく終わりました。長いような短いような。喉元過ぎれば熱さ忘れるで6連勤が始まる前はびくびく怯えていたのに、終わってみればなんだ呆気なかったなと、余裕の表情です。これでようやく日曜日を迎える権利を得ることができたような、そういう達成感があります。 この一週間の過ぎる早さにちょっと、自分の時間感覚がわからなくなりました。先週の土曜日、髪を切って、母と昼飯を食べに出かけたのですが、それが物凄く近いことに感じられて、もう一週間たったの?と、すごく疑わしく感じられます。 この一週間は時間との格闘でした。早く一日が終われ、早く日曜日になれ。一日一日を大事に過ごそうという言葉があるなら、それとは正反対の過ごし方でした。一日一日を捨て置く。仕事中は仕事に集中していますが、朝、昼休憩、帰り、と節目節目でどのくらい時間が経過してくれたかの確認に余念がなかったです。そうでもしないと、気持ちが落ち着き
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