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親指を切った - 夏さ、また。
左手の親指を切った。日曜日の昼に、キャベツと卵の胡麻サラダをつくっている途中だった。先月もコール... 左手の親指を切った。日曜日の昼に、キャベツと卵の胡麻サラダをつくっている途中だった。先月もコールスローを作っていたので、キャベツの扱いにはなれていると思っていたが、包丁が切ろうとした先は親指だった。 包丁で怪我をしても、分厚い皮膚と指紋に遮られ、出血することは殆どない。しかし親指を切ってしまった。手の甲側の関節付近を1cmに渡って。この場所のまいったところは、指を曲げると皮膚が引っ張られ、自然に傷口が開くことである。運がない。 親指を切って最初に思ったことは、あれ?キャベツの感触じゃないな?だった。その後に赤い血を見て、切ったことに気づいた。つくづく間抜けである。心は過敏で繊細なくせに、物理的痛みには鈍い。神様血を赤い色にしてくれてありがとう。 やばいやばいと手を洗い、ティッシュで強く当てて、心臓より高い場所においた。スマホは便利なのですぐに止血の方法を教えてくれる。所謂、圧迫止血である。