鬼条件をクリアするバラ界の優等生「ボレロ」の今年を振り返る - ミャウティンと庭

こんばんは、まりもです。 風が強く、とても寒い週末でした。 やり残していた剪定と冬囲いをしてしまって、今年の庭の冬支度は完了！ あとは春が来るまで、庭の植物たちは長く厳しい冬を寝て過ごします。 さて、うちの庭のバラで一番の優等生といえば「ボレロ」 かぐや姫が求婚者達に無理難題を提示するがごとく 私まりもがバラに突きつける「鬼条件」 間近で見る一輪が美しく 花付きが良い よく返り咲き 耐病性が強く 夏以降の枝が暴れず、秋の樹形もまとまっている！ これらをハイレベルでクリアしちゃう優秀な品種「ボレロ」ですが、今年は例年と少し様子が違う部分もあり、秋はブログで紹介する機会も少なかったように思います。 そこで今日は今シーズンの「ボレロ」を振り返ってみますので、どうぞお付き合いください(*'ω'*) 例年は５月下旬に開花をはじめ６月上旬にピークを迎えるボレロですが、今年は開花が遅めでした。 ６月上旬

[fukufukudo]

ボレロ、名前も格好良くて素敵です！やっぱりあの音楽のイメージでつけられたのでしょうか？まりもさんのブログを読んで、薔薇ってこんなにも長く花をつけるんだーと初めて知りました。来年のボレロも期待ですね！

[maricats]

鬼条件を余裕でクリアしてくるボレロ。こんなに可憐なので病などにも強いなんて。お庭をいつまでも華やかに保ってくれますね。

[kazuhiro0214]

すてきなボレロの薔薇。一つ一つの花びらがあたかもひとつの楽器のようにして織りなす、バレエ音楽ボレロのようですね。観ているだけであの曲が頭の中に浮かんできます。