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〈詩〉と〈歌〉をめぐる〈共時性〉への考察―儒家言語論と国学言語論の「時空間」 - はぐれ思想史学徒純情派
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〈詩〉と〈歌〉をめぐる〈共時性〉への考察―儒家言語論と国学言語論の「時空間」 - はぐれ思想史学徒純情派
興味のある方はPDFファイルでダウンロードして下さい。 1.問題設定 これまでの国学における歌論をめぐる... 興味のある方はPDFファイルでダウンロードして下さい。 1.問題設定 これまでの国学における歌論をめぐる研究は、本居宣長の「もののあはれ」論を頂点にして考えられてきた。 →そのような議論から、抜け出すための模索。日本文学研究を参照にすれば、漢詩論と歌論との関係性を指摘している研究が蓄積されている。(中村幸彦・宇佐美喜三八・日野龍夫など) →宣長と徂徠学との関係性は、つとに指摘されてきたが、それだけではなく、「歌論」を考える場合、「漢詩論」と照合することでみえてくるものがあるのではなかろうか。 →その意味で〈共時性〉という概念を軸にしながら、〈詩〉と〈歌〉をめぐる「時空間」を考察する一つの試みとして本報告は位置付けられる。 →それだけではなく、「漢詩」をめぐる問題に、「漢字」という問題があげられる。「漢字」とは、〈字〉と〈義〉と〈韻〉をめぐる複雑な関係性をもった《コトバ》。その中でも「漢詩」