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読書日記854 - はてなブログ大学文学部読書研究科
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読書日記854 - はてなブログ大学文学部読書研究科
読んだ本 引用元:版元ドットコム 小林秀雄『Xへの手紙・私小説論』新潮文庫 (1962) その他数冊 ーーー... 読んだ本 引用元:版元ドットコム 小林秀雄『Xへの手紙・私小説論』新潮文庫 (1962) その他数冊 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー メモ なし ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 日記 小林秀雄の言いたいことが分かるようで分からない。 しかし、彼の言うことの本質を掴みかけている気がしないでもない。 全くもって何を言っているのか、意味不明という類いの批評ではないと感じた。 そして非常に大事なことを書いていると思わせられる。 認識、自意識、美的感覚、論じられる対象は多岐にわたるが、批評とは対象そのものに入りきる、没入する、一体化する、そういう類いのことを抽象的な言葉で書いていることは伝わる。 マルクス主義に感化されてしまった作家たちを批判した理由としては、観念だけで語っている操作的な態度、そして実体を捉え