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佐野衛『書店の棚 本の気配』亜紀書房 (2012) 読了 + 読書日記1332 - はてなブログ大学文学部
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佐野衛『書店の棚 本の気配』亜紀書房 (2012) 読了 + 読書日記1332 - はてなブログ大学文学部
佐野衛『書店の棚 本の気配』亜紀書房 (2012) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー... 佐野衛『書店の棚 本の気配』亜紀書房 (2012) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 考えさせられることの多い読書時間であった。 「本は文化財という位置付けであるため、例外的に再販制度が導入されており、値下げは許されない。」 しかし、この「文化財」とは何を意味するのか。曖昧すぎて意味が分からない。 「次世代に継承されるべきもの」という認識くらいである。 しかし競争の原理のもとで、中小の書店はAmazonや大型書店に潰されてしまっている。古本屋も例外ではなく、この10年、自分の家のまわりの、多くの書店や古本屋が潰れていくのを目にしてきた。 そもそもの疑問として、書店は文化財ではないのか? 疑問は尽きない。 ・再販制度を撤廃すればなにが起きるか? ・文化財にも消費税を取ることは理にかなっているか? ・・・ 店主ならではの鋭い指摘もあった。 自