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プラトン梟『コンカツ(中)』 - はてなブログ大学文学部
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続きを展開 nainaiteiyan.hatenablog.com 第四篇 プロフィールとは何か 最初の六分間が終わると、鐘が... 続きを展開 nainaiteiyan.hatenablog.com 第四篇 プロフィールとは何か 最初の六分間が終わると、鐘が鳴った。 会場の者たちは話を止めた。 話の途中であっても止めなければならなかった。ある男は好きな本について語っている途中で口を閉じ、ある女は自分がなぜこの会へ来たのかを説明しかけたところで、手元の板へ視線を落とした。 砂時計には、わずかな砂も残っていなかった。 ヒュメナイオスが言った。 「それでは、印象をご記入ください」 参加者たちは一斉に筆を取った。 板の裏には、相手ごとに印象を記録する欄があった。 話しやすさ。 清潔感。 結婚への真剣度。 もう一度話したいか。 それぞれに、五段階で印を付けるようになっていた。 ソクラテスは板を裏返し、しばらく眺めた。 向かいに座っていた赤い衣の女は、すでに彼の欄へ何かを書いていた。 ソクラテスは女に尋ねた。 「君は私について書い

