ネットで昔から存在した「アクセス津波」のお話 - 空中の杜

去年よりはてなブックマークを見ておりますと、今まで特にブログを書いた事がなさそうだった人がはてなブログをはじめて、そういった若いブログのエントリーがはてブに上がってくるのをよく見かけるようになります。私みたいなオッサン（実年齢ではなくネット歴、ブログ歴的に）の書いたものでネットが占められるではなく、新しく出て来た人が自ら考えたことを文章にしてブログで公表するのは歓迎すべきことだと思います。 で、ブログオッサンとしては、そういった若い人に先輩風を吹かすべく、ちょっと昔のネットにおける「アクセス津波」というものについて語ってウザがられてみようと。 「アクセス津波」とは 2000年前後：大手テキストサイトからの流入 2000年代：個人ニュースサイト全盛期 2000年代後半～：はてブ、TwitterなどのWebサービス台頭＆企業系ニュースサイト 2010年代～今：まとめなどの台頭 「アクセス津波」

[REV]

いろいろ懐かしい固有名詞が。個人ニュースサイトは、「（本当の意味での）ニュース、新製品や新番組、こぼれ話」といった企業系情報やおもしろネタの傍ら、評論系のブログなんかも時折紹介していて面白かった。

[impreza98]

初めてカトゆーやYahooニュースにリンクされた時は結構衝撃的で、暗黒面に落ちないよう素数を数えてた

[b4takashi]

今まさにアクセス津波が来ているような状態。暗黒面に堕ちないように気をつけないと…

[ponako10]

やばいこれ面白い。

[kowyoshi]

うむ

[Shingi]

“いまだに正式名称がどれかわからんー｀)＜淡々と更新し続けるぞ雑記。ωもみゅもみゅ などなど”

[dododod]

”2000年代：個人ニュースサイト全盛期”