エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
安野モヨコ「鼻下長紳士回顧録 上」感想ネタバレ注意!あらすじ・主人公・コレットは、職を探すために田舎からパリへ来て、貧乏画家・レオンと出会います…。 #COMIC - ナカノ実験室
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
安野モヨコ「鼻下長紳士回顧録 上」感想ネタバレ注意!あらすじ・主人公・コレットは、職を探すために田舎からパリへ来て、貧乏画家・レオンと出会います…。 #COMIC - ナカノ実験室
安野モヨコの「鼻下長紳士回顧録 上」は登場人物が魅力的です 20世紀初頭のパリの娼館を舞台にした漫画... 安野モヨコの「鼻下長紳士回顧録 上」は登場人物が魅力的です 20世紀初頭のパリの娼館を舞台にした漫画です。主人公・コレットは、職を探すために田舎からパリへ来て、貧乏画家・レオンと出会います。始めはお針子をしていたコレットですが、ヒモ体質のレオンを支えるために、娼婦へと身を落とします。 パリの娼館を舞台にしているので、洋服、アクセサリー、調度品などの描写が美しく、「これぞ安野モヨコの漫画!」という感じです。また、登場人物も魅力的です。特にコレットのヒモ・レオンについては、「いるんだよね、こういう悪い男…」とウンウン頷きながら読みました。レオンは色男で、DVで、画家という割には絵を描いてなくて…と大概ろくでなしですが、でも憎みきれないんですよ。この男には破滅させられても構わないと思える圧倒的な魅力があるんです。特に、レオンがコレットに「俺は絶対お前のこと離さない…」と泣くシーンは、「嘘つけ!」
2016/01/01 リンク