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子育て心理学:第5部 2)一人前の条件は健全な「PAC」が揃うこと
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【子育て心理学】 第5部-子どもに「何を」育てるのか?(自我形成編) ■2)一人前の条件は健全な「P... 【子育て心理学】 第5部-子どもに「何を」育てるのか?(自我形成編) ■2)一人前の条件は健全な「PAC」が揃うこと さて、単純化して言えば、赤ちゃんにはPとAがまだありません。そこで、親がその部分を教えなければなりません。つまり、育てるとは、子供の中にPとAを健全に発達させることなのです。 両親が教える内容に役割分担があるわけではありませんが、形式的に分けるとすれば上図のようになります。子はそこから学んで、自分の中にPとAを育てていき、PACが自分の中にそろうと、その社会で独り立ちできるわけです。 上記でわかるとおり、子供が発達させなければならない親の自我(P)は2つあります。交流分析では、それを次のように呼びます。 CP(Critical Parent:批判的な親) NP(Nurturing Parent:養育的な親) A(Adult)は、現実に行動するために冷静に判断する部分といって