エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
松竹大谷図書館が「GHQ検閲台本検索閲覧システム」公開、戦後演劇の歴史物語る
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
松竹大谷図書館が「GHQ検閲台本検索閲覧システム」公開、戦後演劇の歴史物語る
GHQ検閲台本とは、太平洋戦争終戦後の約4年間に義務付けられた、連合国軍総司令部(GHQ)の傘下機関で行... GHQ検閲台本とは、太平洋戦争終戦後の約4年間に義務付けられた、連合国軍総司令部(GHQ)の傘下機関で行われた検閲を通った台本。表現の変更や削除が書き込まれており、上演が統制されていた戦後演劇の歴史を物語る、貴重な資料となっている。 本システムでは、松竹大谷図書館が所蔵するGHQ検閲台本のうち、著作権保護期間が終了した約350冊を公開。ウェブ上で検索と全ページの閲覧ができる。対象台本のデジタルアーカイブ化は、松竹大谷図書館が行っているクラウドファンディング・プロジェクトの第4弾「歌舞伎や映画、日本文化の歴史を後世に伝える。」で集まった支援金により行われ、システムの開発及び公開は、松竹大谷図書館と立命館大学アート・リサーチセンターとの間で結ばれた協定に基づき、アート・リサーチセンターが行っている。