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第7回 DNAが示す「日本人とは何者か」、縄文人のルーツと豊かな多様性
最近のゲノム研究で、どのように、「日本人のきた道」(科博の特別展「古代DNA」の副題でもある)が解明... 最近のゲノム研究で、どのように、「日本人のきた道」(科博の特別展「古代DNA」の副題でもある)が解明されつつあるのか。従来の考古学的、形態人類学的な知見に加えて、古代DNA研究が加わったときに、どんなふうに景色が変わったり、解像度が高まったりするのか。そういったことを、国立科学博物館の神澤さんに聞いてきた。 さて、それでは、現時点で言える、日本列島人の「らしさ」については、ゲノムの観点からは、どのようなことが言えるだろうか。 まず、最初に、神澤さんは、「さまざまな人がいる」ことを強調した。 「これまでにも、日本の現代人でも、本土集団、琉球列島集団、アイヌ集団という大きく3つの地域の集団で遺伝的な違いが存在することがわかっていたんですけれども、最近の研究からは、もう県レベルで違うということが見えてきています。日本列島人が昔から持っている文化的な地域色とリンクする形で、遺伝的にもやはり独自性が
2025/05/20 リンク