生命には生と死を超えた「第3の状態」が存在すると判明 - ナゾロジー

生と死を超えた「第三の状態」生命は生と死を超えた「第三の状態」の状態が存在すると判明/Credit:Forms of life, forms of mind Dr. Michael Levin上の動画では、試験管の中を泳ぎ回る奇妙な存在が映されています。 顕微鏡を使ってさらに拡大すると、この存在がアメーバのような単細胞生物ではなく、多数の細胞から構成されていることがわかります。 この生物はいったい何でしょうか？ 一見すると、どこかの池や沼から取ってきた微生物のように思えます。 現在、未知の生命の正体を調べるときには、遺伝子解析が主流となっています。 しかし、この存在のゲノムは既に判明しています。 それはホモ・サピエンスです。 この奇妙な存在のゲノムは100%人間で、遺伝子編集などは全く行われていません。 通常ならば、ホモサピエンスのゲノムが何を作るかは、言うまでもないでしょう。 多少の個人

[anigoka]

國造の神話通りやね｜世界各地にもでっかい一人の巨人が死んで、その死体から人間を始めとする生き物が生まれる神話は実際にあるが…

[otchy210]

死の定義しだいではある。一般に脳の活動停止をその個体の死と定義するので、その個体は確かに死んでいるが個体の死と独立して生命活動を続ける細胞を、生でも死でも無い状態としたって事よね。

[ROYGB]

フィクションだとバラバラになったかけらでも生きてるような生き物も出てくるけど、現実には人間もそうだったとは。

[kou-qana]

燃えがらという比喩は当たってない気がする。生でも死でもないってのも、そうかな〜？いっぺん死んだわけじゃなく、まだ死んでない部分だよね。

[henno]

ゼノボットは研究者が設計図を書いて作成したロボットだと思っていたが、2021年の発見では、カエルの胚細胞を切り落とすだけで、勝手に丸まって動き始めたのね。これは確かにすごい。なんか『火の鳥』みたい。

[maketexlsr]

かなりえげつない深刻な情報だった。驚き。どうせくだらない事を…とおもって開いたのに。

[coffeeglass]

アンソロボットがヒトの卵子と結合して育ち胎児となる。そのまま産まれて子供になったら以前の記憶が発現。輪廻転生だ。というSFが直ちに書かれると予想。

[ichbin]

「生物としての死や体の解体が起きても、新たな多細胞生命として存在できるという結果」。とても興味深いけど、今まで動物の死体の周りでこういうものは発見されていなかったのかね。だとしたら何故。

[Cru]

まあ、自然界で生きてく事は不可能だろから第3の形態は言い過ぎだと思うが、“100%人間の遺伝子によって作られた生体ロボットを開発できる”ってのは医療応用出来そうね。免疫反応起こさないドラッグデリバリーとか？

[You-me]

実は人間はサルと「彼ら」の共生状態であるみたいなSFはすでにいくつかあるよん。これはどちらかというと細胞そのものに備わってる自己組織性みたいなのの話だと思うけどね

[u_eichi]

この際は人間のゲノムがどうこうより、生き残った細胞の中のゲノムの一部が単細胞→多細胞生物として活動するのに機能したとするのが妥当な気がするなぁ。ファンタジーなら手塚治虫のムーピーとか想像するけど。

[brusky]

生物は合体ロボだった？

[anklelab]

なるほど、自爆したはずのセルが復活するワケだ。（よくわかってない）

[dadabreton]

生命が寿命を迎えると死の他にあった4つの結末はチェンソーマンが食べてしまったはず

[hatomugicha]

記事と関係ないんだけど既存の常識と概念を突き破るぜ系のタイトルを生物関連で見るとNAVERまとめで散乱していたトンデモ医療記事が思い起こされて死以外の全てを癒すみたいなパワー系タイトルを思い出してじう

[hahihahi]

SCP-2718

[toaruR]

父さん＼(^o^)／

[outalaw]

第3の状態とかキャッチーな言葉はどうでも良いが、とても興味深い現象で面白い

[pero_pero]

つまり培養に最適な環境を整えておき、そこに死体をどんどん投げ込んでいけば人間の複合体アメーバみたいなものができてやがて人類を補完できる

[WolfgangMittwoch]

全体の死が、部分の死に直結しないため、部分の存続を第三の状態と呼んでいる。しかしここに生の連続性を見るのならば、問われるのは、その部分がまた全体に戻りうるのかどうかで、それについては書いていない。

[go_kuma]

面白い。ドグラ・マグラを思い出させる話だな。

[cropy]

きっと動いて増える性質のものがたまたまヒトの形をしているだけなんだよ

[neko2bo]

“一般に考えられているような「死の瞬間」というものは、細胞レベルでは存在しない”

[nuara]

ミャクミャク様に成仏。

[lemon32]

人間の意識は脳内にあるのだから、それは別の存在でしかないのでは

[pwatermark]

管理された培養液内でしか生きられない状態じゃないかね 自力で栄養賄えないだろうし

[zenkamono]

藤子不二雄のSF短編で、「死んだら魂を捧げる」と悪魔と契約した主人公が悪魔から利益を受けた後「角膜提供をしたので僕の細胞は他人の中で生き続けて最後の細胞の死を確認できないから魂回収不可」とやりこめてたな

[raitu]

“栄養、酸素、生化学的刺激が与えられた場合、人間やカエルの体が死後に新たな機能を備えた「多細胞生物」に変化できる”人間の自己アイデンティティにも深く関わる話。数ヶ月で細胞が入れ替わった後の私は私か？

[pekee-nuee-nuee]

タンパク質が適当に集まってるとなんか動き出すってことか。原始の生物もこのようなものだったのかなあ

[good2nd]

培養してると勝手に新しい機能を獲得することがある、というのは確かに面白い。「生と死を超えた」という感じは別にないけど、生命はゲノムがすべてじゃないんだなー。

[Chrysoberyl]

死んだ個体の死んでない細胞を取り出すと寄り集まって生物的な振る舞いになる

[cartman0]

誇大タイトル。実証可能性あるか？

[katte]

はやくにんげんになりたい

[hokkey]

死んでもアンソロボットとして生き続けられるサービスとか、死んだ身内のアンソロボットを飼い続ける世界とか…

[kabaketsu]

チェンソーマン思い出した

[toshiyam]

ロマンあるけどグロテスクだなぁ/遺伝情報にそのような可能性があるのか、遺伝子を参照せずとも活動できるのか

[peller]

ガン細胞とは関係ないのかな

[vlxst1224]

アンソロボットを限界まで稼働させたらどこまで大きくなるのかどんな形になるのか興味深い。死後はカービィとかちいかわみたいな生物になって再誕できるようになるかもしれんと思うと下手したら現世すら「布石」……

[ichi_L]

人が亡くなった翌日も髭は伸びている・・・的な