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「ありえない」粒子の実在性が示される:フェルミオンでもボソンでもない - ナゾロジー
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「ありえない」粒子の実在性が示される:フェルミオンでもボソンでもない - ナゾロジー
量子力学の常識を揺さぶる新発見が報告されました。 私たちが日常的に知っている「物質」の最小単位は、... 量子力学の常識を揺さぶる新発見が報告されました。 私たちが日常的に知っている「物質」の最小単位は、電子や陽子などの“粒子”です。物理学の世界では、これらの粒子は長らく2種類に分類されると考えられてきました。 1つは電子やクォークなどの「フェルミ粒子」で、もう1つは光子などの「ボース粒子」です。 2つの粒子の違いは明白です。 1つ目のフェルミ粒子は、宇宙にある「物体」を構成するための粒子であり、そのため2つのフェルミ粒子は同じ空間座標に重なることができません。 たとえばフェルミ粒子である「電子」を同じ空間座標に無理矢理押し込んで「電荷マイナス2のスーパー電子」を作り出すことが不可能なのは、なんとなく理解できるでしょう。 一方、光の粒である光子などのボース粒子は、エネルギーを伝達するための粒子であり、2つのボース粒子は同じ場所に重なることができます。 レーザー光のような強力でまとまりのある光を